走るオッサン

バイク、自転車、車、Run、台湾

オーバーワークの結末

GWの無理矢理なトレーニングにより日に日に体力が落ちていたのです。
月曜からは歩くのが辛い、極度の筋肉痛で階段すら上るのが面倒。
ウィークデーは運動をせず、体力復帰、筋肉痛のほぐれを待つ。
しかし、春の運動量が少なかったせいかふくらはぎの乳酸はのこったままで足をつった感じに似ている状態が続いた。
血流が足りないなぁ。
これが本音。
筋肉に十分水分や栄養が行き渡らないと攣ります。
つまり、オーバーワークで筋肉が膠着したまま血流が悪く復旧出来ない。
そんな中、土曜日にジョギング20kmをしようとしたものだから写真の通りの結果になります。

6キロ地点で足の異常に気づき水分補給とほんの少しだけ歩く、その後も回復が見込めず走るものの足が攣りそうで歩く、走るの繰り返し。
10km地点では完全に足が攣りはじめた状態です。
そして11キロちょいで完全に終わりました。


前にもこの状態はありまして、自転車で100kmを目指していた時です。
坂道で足が痙攣して激遅で帰った事があります。


まぁ、その後は台湾の按摩で強制的に乳酸を送り出してもらったのですが、その按摩は本気で激痛で悶絶します。
翌日の日曜日は少しよくなってジムに軽く運動をしに行きましたが・・・
走ったのは3分だけ、歩きもやめ、上半身の筋トレとストレッチのみ。


今週からジョギングを5キロからやり直しですね。
自転車に偏りすぎて筋肉のバランスが崩れました。
これでは心肺機能が上がっても意味がありませぬ。
気合で物事を進める年代では無くなったのを実感しております。

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