走るオッサン

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ランニングーシューズ沼①

肺の病気で倒れて歩くことから始めたのがジムでのトレッドミル。
半年ぐらいは歩いていたが、時速6kmで歩くことが出来るようになりジョギングを決意。
始めはジムで使っていた靴底が薄い何かの靴w
一度は履いてみようとランニングシューズの安いものを購入したが、安いものというのはそれなりの結果しか生まない。
私の経験上人はいいものを安く買おうという心理が働くようだ、もちろん数年前は民主党のせいで不景気真っ只中なので節約やら滅茶苦茶な生活を強いられていたので当たり前の感覚である。
しかし、走ると決めたからには一度はいいものを買ってみようとアシックスのゲルカヤノ22SWという靴を買ってみた。
走ってみて感じたのはショックの吸収の良さに驚いた事。
今までランニングシューズなど買ったことも無くゲル特有のブニャブニャ感がたまらない。
更に、ペースが合えば地面を蹴り出す事もある。
膝の痛みも少し和らぐし、何故かどこまでも走れる気がする・・・
これがランニングシューズ沼の始まりである。
そこから靴について猛勉強した。


走れる事が嬉しくて楽しくて・・・
どうせなら格好もとサッカーウェアを買って一人でお洒落だと思って色々買っていた・・・
そして服に合わせアディダスの靴を買ってみた。
これが、沼への入り口となったのだ。
まずグライドブーストなる靴を買う。
自分の感想はこうだ。
お洒落である!軽い!衝撃吸収はゲルカヤノには遠く及ばないがクッションは少しある。
カヤノと比べてどっちがよいかと言えば軽さが有利でも耐久性に?
フィット感に?
結果、ジムでの靴になり、メインはゲルカヤノのまま。
ファンランナーにはゲルカヤノがお勧めです!と言いたいところだが、自分は違うんだな。
足の形、走り方で薦める時もあるが薦められない場合もある。
後に説明するが、アシックスにはゲルカヤノとはゲルニンバスという似たような靴が存在する。
この靴の違いを理解し自分の走り方と合わせなければ絶対に失敗する。
靴沼で故障をした自分はそう断言しますわ。
ペースだけで靴選びは無理ですって!

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