走るオッサン

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ランニングシューズ沼②

アディダスの靴をジムで履くのは他に理由があった。
靴の幅が合わないというか、違和感があるのだ。
クッション性はいいし、軽い。
なにしろ、憧れの3本線である!
それでもジム専用にしてしまう違和感。
それは今なら言えるので言う。
アディダスの靴は西洋人の為の靴であり、日本人には合わない!のだ。
と書いてしまうと殆どの人は買わなくなるかもしれないが、実際そうなのだからしょうがない。
西洋人は、足幅が狭く、甲高である人が多く、Eとかの靴も多い。
しかし、私は普段3Eを履く人間だ、合うはずがないのだ。
当時は判らなかったが調べた結果そうなのだからしょうがないんだよぅ!
ちなみに、海外の靴メーカーで日本人向けに作っているメーカーは
ニューバランス。ナイキはそうかもしれないが靴に関しては今ひとつ情報が判らずなので知りません。
つまり、日本人ならランニングシューズはミズノ、アシックス、ニューバランスをお勧めする。
それ以上は言わない。
何故なら、次から紹介していく自分が買った靴は特性がそれぞれ異なり、あなたに合うなんて保障は無いからだ。
ペースだけで靴を買っても、走り方の違いで靴が合わない場合も多いと思う。
私はアシックスを選択したがアシックスでも数足買っています。
更に懲りずにアディダスのウルトラブーストも買ったんだよなwwwwwwwww
かなり良かったんだけど結果は次回にでも書くかなぁ。
大変な悲劇を生んだんだよ、あれは。。。


結局アシックスのゲルカヤノはいいんだな、私には。
何故なら私の走り方がオーバープロミネントだからである。
ゲルカヤノはオーバーな走り方(土踏まずがつぶれる走り方X脚に多い)
ゲルニンバスはアンダーな走り方(上記の逆でO脚に多い)に向いている靴だからだ。
ゲルニンバスの方がクッションも多いので更に快適なのだが歩く時だけであり走っていると足の傾きが段々気になってくる。
そのまま走り続ければいずれ故障するだろうなぁ。
40代で靴に迷えば私のブログを見る事が多くなると思う、いつかはね。
靴が合わなければ出る故障のシンスプリント。
あれは辛いよぉ、マジで。
足裏筋断裂症、シンスプリント、膝痛を体験し克服してきたので辛さはわかるけど代わる事は出来ませんので、結局対処は自分次第なんですよ。
そのお役に立てれば幸いです。
ランニングシューズ沼はまだまだ続きます。

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